おいしい水はph値7.4以上の弱アルカリ性だった?ペーハーの観点から解説

美味しい水はph値7.4以上の弱アルカリ性だった?ペーハーの観点から解説

水の美味しさは何で選んでいますか?

硬度で選んだり、ミネラルの成分で選ぶことって多いですよね。

でも…。

ph値も水のおいしさに関係しているって知っていますか?

そこで今回は、phの見方やおいしく感じる理由について紹介していきます。

もくじ

美味しい水はアルカリ性?

美味しい水としては名水100選を始めとして、そのまま飲んでもお酒にしても美味しい水がランクインしています。

美味しい水の基準には主観的な部分もありますが、ミネラル分などの水質が大きく関係しています。

そこでph(ペーハー)に絞って美味しい水を考えてみましょう。

phで感じるおいしさ

人の体はph7.4程なので、この数値に近いと美味しく感じるとされています。

ただし現代人は酸化傾向にあるのでちょっとアルカリ度の強い方が美味しく感じるかも知れません。

真夏の登山で咽喉がカラカラになった時、ふと崖の岩肌から湧き水が流れ落ちていたらどうですか?

キンキンに冷たいピュアなミネラルウォーターを手ですくって、ゴクゴクと咽喉に流し込んだ時、『こんなにおいしい水があったのか!』と驚嘆するに違いありません。

まあ、ロケーションとかストーリーがあって、初めてここまでの感動が味わえるのですが、こういった水はいつどこで飲んでも美味しいでしょう。

では、美味しい水の定義とは何でしょうか?美味しい水とphとの関係から考えてみましょう。

phとは何か?

理科や保健の授業では『ph』について詳しく教えていますから、この言葉を知っている方は多いでしょう。

これは水溶液の性質を現わす数値ですが、具体的には水溶液中の水素イオン濃度(H+)の量を現わしています。

ph値は1~14までの幅があり、ph7.0が中性です。

ちなみに蒸留水のように純粋な水はph7.0の中性になります。

また水道水は国の基準であるph5.8~8.6の範囲内にあり、地域によっては弱酸性であったり弱アルカリ性であったりとまちまちです。

では、人体の水分はどうでしょうか?

これはエネルギー生産システム・クエン酸サイクルによってph7.4前後の弱アルカリ性に保たれています。

この数値にある体は、代謝機能や免疫機能が順調で健康体であるともされています。

しかし現代の生活習慣・食習慣では酸性へ傾き易いとされていて、これが健康被害のもとであるという意見もあります。

アルカリ性の水の味は?

さてphによって水の味がどう変わるかを知っていますか?

まず酸味の強い果物を思い出してみてください。

酸性の強い食べ物・飲み物はおおよそ酸っぱいと感じるでしょう。

一方アルカリ性の味ですが、代表的な食べ物としては海藻類や葉物野菜があります。

またコーヒー豆や大豆もそうです。共通する味は若干の苦味です。

この苦味を感じさせるアルカリ成分としては、マグネシウムやアンモニウム、カルシウムなどのミネラルがあります。

これらの含有量が多いとアルカリ性水となって、わずかに苦味が生じる訳です。

ちなみに日本の水道水の多くは弱アルカリ性を示します。

それは塩素を初めとするアルカリ性成分が多く含まれていて、空気接触による酸化を抑制するからです。

また日本の水道水でも美味しいとされているのは、ph7.4以上の軟水だと言われています。

軟水とはミネラル含有率の低い水で、日本のような山岳の多雨地域の水源がそれに当たります。

美味しい水はph7.4以上のアルカリ性

はじめに岩清水の話をしましたが、日本の石清水はミネラルの含有が控えめな軟水です。

そしてph値7.4前後であれば、ほんとうに美味しいと感じます。

ではなぜ、こういったミネラル水が美味しく感じるのでしょうか?

体液に近い水は美味しい

それは極めて体液に近いからです。

特にph値は重要ポイントで、弱酸性の状態になるとエネルギー生産作用であるクエン酸サイクルが活性し、体は健康度を高めていきます。

逆に酸性化している体は、がんを始めとする生活習慣病などに罹りやすいとも言われて、体には良くない状態です。

つまり、体が受け入れやすい状態の水は飲みやすいということです。

また体内ph値が7.3よりも低い場合は、余計にアルカリ性の水や食べ物が美味しく感じる事でしょう。

そういった感覚・感情も美味しさに影響しています。

還元水素水は美味しいのか?

では、飲料水メーカーがこぞって販売しているアルカリイオン水・還元水素水は美味しいでしょうか?

結論を先に言えば、正規の国産モノは間違いなく美味しいです。

ただし、どんな水を電気分解で還元させているかにもよります。

ミネラル分が全くない蒸留水であれば、いわゆる旨味の無いシラッとした味になるでしょうし、硬水のようにミネラルが濃すぎると苦味が出て来るかもしれません。

やはり日本の名水のように、柔らかでふくよかな水のアルカリイオン水が犬も美味しく感じるでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

今回は、「美味しい水はph値7.4以上の弱アルカリ性だった?ペーハーの観点から解説」について紹介しました。

天然水は、硬度で選ぶだけじゃありません。

一度ペーハーで選んでみてくださいね。

美味しい水はph値7.4以上の弱アルカリ性だった?ペーハーの観点から解説
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35歳。兵庫県生まれ。 2012年5月オーケンウォーター入社後、CS、業務部を経て営業部に。東京営業所、岡山営業所の所長としてお客様のサポートに尽力。現在WEBマーケティング部を立ち上げ、メディアを通じてお客様により良い情報を発信しています。 ウォーターサーバーでお悩み・お困りの時は、お気軽にお問い合わせください。